インドネシアのたび・4日目
3日目へ 5日目へ ホームへ
 
●今日は水城を見てからプランバナンで観劇・8月18日
 最終日の移動は電車にしてみようかと朝食前に町をぶらつきながら駅まで行ってみました。切符売り場は駅の外の建物。10:05分の電車を予約しようとしたところ、予約はない、駅へ7時頃着て並んで待っていろとのこと、結局止めました。
 ホテルでの初めての朝食、まあまあでしたよ。さて今日は水城とやらを見物。ホテルを出るとベチャベチャ・・いやになっちゃうくらいしつこいです。のんびり歩いて30分くらいかかりましたね。鳥市場で水城の入口はどこかと聞くと市場の中を歩いていけば入れるよとのこと。何か裏がありそうなので正規の入口を探しましだが、後でみればどこからでも入れました。大した入場料じゃないから払ってあげましょう。ただカメラ代を取られたのにはビックリしましたが。入ってみれば空のプールがあるだけ、なーにこれって感じ。団体の後について城壁のようなところまで行って終わり。出るときは鳥市場から出てきました。さすがに昨日の下山の疲れから足が痛くてベチャに乗りました。ショッピングモールまで1万ルピア、まっ倍の値段でしょう。モールまではゆるーい上り坂、おじさんもかなり苦しそうでした。
 気に入った竜の目を袋一杯買ってお昼代わり。一眠りして、2時のプランバナンのお迎えを待ちました。定刻どおりのお迎え、プランバナンまでは30分位で到着。これを見終ったら観劇まで何するのと運転手に聞けば、私の仕事は送り迎えだけだ、お前ら自由に過ごせとのこと。そんなに時間がつぶせるのか不安に。ゆっくり見て回ればなんとかなるかと塔の方へ。最近の地震でまた壊れたらしく、塔の周りは立ち入り禁止。SUZUKIが屋外でショーのようなものをやっていましたがぐるっと回るだけ1時間で終わってしまいました。劇の始まる7時半まで3時間さてどうしたものかと、入口の方に歩いていると、ベチャがしつこく付いてきました。ボコの丘5万、丘の上まで乗せてくれるならとOKしました。南国の田舎をのんびり30分、いいドライブだなと思っていると、階段のところで止めて、ここから歩けと。2人を乗せて丘の上までは、ホントかなーと思っていたらそのとおり。階段を登っていくと料金所が、何と7.5万・・丘に登るのに1000円も取るのかよー。娘のせっかくの夕陽だからに負けてしぶしぶ払いました。それよりも足が痛くて、もうー勘弁してくれ状態。昔作った施設がぜんぜん手入れされていない落ちぶれた観光場状態。でも夕陽はきれいでした。夜の道を劇場まで30分。きっと今日唯一の客だったのでしょう。ニコニコしていました。劇場の入口に食堂があり、ここでビールとバイキング。バイキングには日本の団体がいて、日本酒で盛り上がっていました。劇はと言うと、眠くなってしまいました。見ごたえがあったのは最後のところだけかな。入口を出ると運転手が待っていました。劇だけのツアー客もいて帰りは満車。かえってぐっすりでした。
 
●日程
ホテル7:00ー駅7:30ーホテル8:00ー朝食8:00=8:30ーホテル9:30ー水城10:00=11:30ースーパー12:00ーホテル12:30ーホテル2:00ープランバナン2:40=4:00ーボコの丘5:00=6:00ー劇場6:30=9:30ーホテル10:00
 
登校の様子 路地 時刻表
 
時刻表 時刻表 時刻表
 
ホテルのプール 戦勝記念碑 王宮広場
 
歩いて水城へ 水城が見えました 水城が見えました
 
水城が見えました 水城入口 プール
 
水の無いプール 水の無いプール 三色のブーゲンビリア
 
水城屋上から 屋上から鳥市場 城壁の廃墟で
  
疲れてベチャ ベチャからの眺め ベチャからの眺め
 
ベチャからの眺め 竜の目が季節の果物 ホテルから
 
プランバナンへ プランバナン プランバナン
 
プランバナン プランバナン プランバナン
 
プランバナン プランバナン プランバナン
プランバナン 夕陽を見にボコの丘へ キツイ階段
 
ボコの丘 ボコの丘 ボコの丘
 
ボコの丘・サンセット ボコの丘・サンセット ボコの丘・サンセット
 
ボコの丘・サンセット 劇場バイキング 3クラス目の席
 
観劇 クライマックス クライマックス
 
おまけの劇
 
3日目へ 5日目へ